「半分、青い。」でシナロケの名曲歌われる ネット感動「たまげた」「胸アツ」
NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」の、19日に放送された第68回でシーナ&ロケッツの名曲「ユー・メイ・ドリーム」が流れ、ネットに感動の声が上がっている。
「ユー・メイ・ドリーム」は1979年12月5日にリリースされたシナロケのセカンドシングルにして代表曲。
番組では開始5分すぎ、主人公・楡野鈴愛(永野芽郁)の親友・小宮裕子(清野菜名)が歌い始め、鈴愛も声を合わせて歌った。鈴愛が「裕子この歌好きだね」と指摘すると、裕子は「シーナ&ロケッツ。神様」と、シナロケを崇拝していることを告白した。
これにはネットも敏感に反応。「シーナ&ロケッツ!神様!のセリフは......ロックの神様から祝福を受けるであろう」「ユーメイドリームを口ずさむなんて胸アツ」「まさかの半分青いで、シナロケ!」「こうして歌詞とメロディだけを抽出して改めて聴くと、あの曲がいかに名曲だったか、今更だけど実感」「軽くたまげた」「まさか朝ドラでシナロケしかも、ユーメイドリーム。なつかしい」「ちょっと嬉しくなりました」といった、喜びや驚きの声がツイッターに次々と投稿されていた。