タレントのダレノガレ明美（２７）が２０日、都内で行われた「新・ＲＩＺＡＰ」発表会見に出席。１９日に行われたサッカーＷ杯の日本代表対コロンビア戦について、「前半戦は見ました。後半は見たいドラマが始まっちゃって」とチャンネルを切り替えたことを明かした。

　平均視聴率が前半４２・８％、後半４８・７％、瞬間最高は日本の勝利が決まった瞬間で５５・４％（※いずれも数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区）と列島が盛りあがった試合を振り返り、「視聴率すごかったらしいですね。いい試合でしたね。最高と思った」と大迫のＶ弾、日本の勝利の瞬間を見逃したことを告白。ブラジル生まれとあって、「“全国”応援しています。全世界！（血が）入っている国は全部、応援」と日本を始めブラジルなどワールドワイドに応援している。

　イベントでは、９つのボディスタイルからなりたい自分を選択する「ボディスタイリング」という新たなＲＩＺＡＰの取り組みを紹介した。自身は５月からＬＡＢ（ＬＡエンジェルボディ）を目指してトレーニングと食事改善に取り組み、２～３週間で体脂肪率は２０％から１５％と約５％絞り、背中とヒップに、めりはりのある体へと進化している。