森泉、夫との出会いはペットの死 結婚は「できたっていうのが大きい」
モデルでタレントの森泉が21日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、今年3月に結婚した夫について、出会いなど詳細に語った。森は6月に第1子となる長女を出産したばかりだが、この日の放送ではまだお腹は膨らんでおり、出産直前に収録したもののようだ。
森は黒柳から夫との出会いを聞かれ「17年一緒に過ごしてきたワンちゃんが、昨年1月に亡くなっちゃって。最後の最後までハッピーに生きてくれたんですけど、その時に葬儀をしてくれたのが今の旦那さん」と、最愛のペットを通じて知り合ったと説明。「すごい丁寧で、優しくて。私が落ち込んでたので」と当時を振り返り「その時の感謝の気持ちを見せたいと一緒にご飯を食べようと誘ったのがきっかけで、そこから仲良くなった」と交際期間は約1年だったことを明かした。
結婚に至ったのは「価値観が似ている」ことと「(子供が)できたっていうのが大きい」とあっけらかん。「結婚願望はなかったけど、家族もいっぱいいるし、ペットも多い。(妹でモデルの)星も10歳離れているので、おむつとかも替えてたから子育ても終わった感じだった」と、結婚まではまだ考えていなかったとしたが「世間的な順番はあるけど、私らしい自然の流れ」とも語った。
夫の人柄についても「優しい、落ち着いた方」といい、「うちの家族、クレージーだから、その中でも静かで話を聞いてくれて」と家族の中でも聞き役に徹してくれていると感謝。夫の年齢についても「45歳」と明かしていた。