90年代アイドル 芸能界引退の理由は“でき婚”だった「取り返しのつかない…」
清楚な美形アイドルとして90年代にCMや映画に出演した女優・金剛寺美樹(47)が22日、TBS系「爆報!THEフライデー」に出演。22年前に芸能界を引退した真相を明かした。
郵政省「レタックス」やJR東海、ライオンなどのCMに多数出演し、爆笑問題・太田光が初監督した映画「バカヤロー4」(公開)にも出演した金剛寺。25歳で突然芸能界を引退した理由が、当時の担当マネジャーだった10歳年上の男性と“できちゃった婚”だったことが明かされた。
VTR出演した金剛寺は「(芸能界の)タブーだと思います。(子供ができた時)どうしよう、と思いました。取り返しのつかないことをしたなあ、と思いました」と振り返った。
25歳で長男を出産したが、結婚7年目だった32歳の時、金銭トラブルが原因で離婚。小学校にあがったばかりの息子を抱え、シングルマザーとして懸命に働いた。
市場に弁当を配達する仕事をしていた12年前、市場の仲買人だった1歳年下の男性と再婚。現在は調剤薬局で働いている。