上地雄輔 歌手デビューに抵抗あった、と告白
音楽グループ「羞恥心」としても活動したタレントの上地雄輔(39)がこのほど、都内で行われたカンテレ「おかべろ」(土曜、後2・27)の収録に参加し、歌手デビューに抵抗があったと打ち明けた。
上地は、フジテレビ系クイズ番組「クイズ!ヘキサゴンII」への出演で大ブレーク。番組では、俳優のつるの剛士(43)、野久保直樹(37)とユニット「羞恥心」を結成。CDデビューも果たし、2008年のNHK紅白歌合戦にも出演するなど一世を風靡(ふうび)した。
しかし、上地は歌手デビューの企画が持ち上がった当時はかなりの抵抗があったと回顧。「歌なんておこがましくて」と、当初は歌手活動に乗り気ではなかったと明かした。また、「ヘキサゴン」のイメージが強い上地だが、同番組への初出演はドラマの番宣だったことなども告白している。
この模様は23日に放送される。