NHK桑子アナと離婚したフジ谷岡アナ 先輩が語る離婚の理由
NHKの桑子真帆アナウンサー(31)とスピード離婚したフジテレビの谷岡慎一アナウンサー(31)について、谷岡アナの先輩にあたる読売テレビの山本隆弥アナ(32)が23日、読売テレビ「特盛!よしもと」で離婚の理由を語った。
桑子アナと谷岡アナは昨年5月30日に結婚したが、わずか1年後の今年6月3日に離婚。一部では谷岡アナの女性関係も報じられている。
「谷岡アナウンサーは大学の後輩でして、連絡もする仲」という山本アナは「谷岡アナウンサーって、早く子供が欲しいと。野球をやっていたので、子供と早くキャッチボールがしたいと言ってるんですよ。でも桑子アナウンサーっていうのはやっぱりアナウンサー、仕事を続けていきたいっていう気持ちがある。でも谷岡アナウンサーは子供を作ってほしいという、そのすれ違いもあるのかなと」と、スピード離婚に至った理由を推察。
谷岡アナの女性関係についても、同じマスコミ講座に通っていたという山本アナは「学生の時は、先生によると、フジテレビに内定するような人ではなかった、地味だった」と否定的だ。
山本アナは「擁護するつもりはないですよ、擁護することはないですけど」と言いつつ、「すごいいい子なんで、ああいうふうな(女性関係の)週刊誌の情報っていうのは、私は信じられない」と、思いきり後輩・谷岡アナを擁護した。
また、アナ同士の夫婦がうまくいかない理由について、「僕の見解」と前置きしつつ、「アナウンサーって主張が強くないといけない。男性も女性も個性があるし自分ってものをしっかり持っているんで、結婚生活となると反発し合う」と解説していた。