元AKB永尾まりやと相席スタート ハワイで「とんでもない」ハプニングに遭遇
元AKB48の永尾まりやとお笑いコンビ・相席スタートが、24日放送のカンテレ「ヤバいいハワイ」(深夜1・05)で共演。ハワイの“ヤバいけれどいい”一面を開拓するはずが、癒やしスポット・ハワイのイメージと正反対の壮絶ハプニングに見舞われる。
ハワイ渡航歴20回を数える“ハワイ通”の永尾と、ハワイ初体験の相席スタート・山添寛、修学旅行以来18年ぶりという相席スタート・山崎ケイが珍道中を繰り広げる。地元住人からも恐れられている犯罪多発の危険地区や、絶叫アクティビティなど、これまで知られていない一面をリポートする。
初めに3人は、地元の人々おすすめの絶景スポットへ向かう。30分ほど歩くと到着するという話だったが、その道のりは急な坂道とデコボコ道という足場の悪さ。過酷な山登りに、山崎は「こんなことしたくない、最悪」と音を上げる。さらに、まさかの出来事が3人を襲う。
また、夜にはハワイ通の永尾ですら「(危ないと聞くから)1回も行ったことがない」という“ヤバい”スポットを車で巡る。山崎は「ハワイの裏を見た気がする」と、恐怖の言葉を漏らす。
そこで昼に再訪し、アジア各国の料理を格安で楽しむことのできるフードコートへ。発見したのは、えたいの知れない食べ物。その怪しい見た目に「なにこれ~!」と、一同は興味津々。毎日行列ができるほど、地元民から愛されているというそのローカルフードを、3人は恐る恐る食べてみる。
山崎はロケを振り返り「運動量と、とんでもないことが起こりました!」と報告。永尾も「事件ですね」と、あり得ない出来事を体験した模様だ。山崎は「普段はスタッフさんが事前に調べて、『大体こういうようなことが起こる!』と予想しながら進むことが普通なんですが、今回は『なんで!?』ということが起こったので、そこを見てほしい」と力説。3人の体を張ったロケに注目だ。