華丸、北川悦吏子氏からのメッセージに「やってまった!」
お笑いコンビの博多華丸が26日、NHK「あさイチ」で、連続テレビ小説「半分、青い。」の脚本家である北川悦吏子氏から、同ドラマのストーリーについて「話したい」とSNSで呟かれたことに「やってまった」と反省した。
華丸は25日の朝ドラ受けで、律(佐藤健)が突然、鈴愛(永野芽郁)にプロポーズしたことに「おかしいやろ?だって笛吹いて呼び止められんかったら(電車に乗って)いなかったわけでしょ?なんであんた急に。これはオフサイド。プロポーズのオフサイドです」と異議を唱えた。
これに北川氏がツイッターで「リツは、もしここで会えたなら、プロポーズしようと思って岐阜に帰ってきています」と真意を説明。「華丸さん、直接、お話したいです!!とくと」と“直談判”を求めていた。
それから一日経ち、「あさイチ」での朝ドラ受けで、大吉から「昨日、あなたがプロポーズのオフサイドって言ったら、北川先生が話があるってSNSで仰ってましたけど」と振られた華丸は「やってまった!」と苦笑い。
大吉から「何か先生にメッセージは?」と促されると「偶然にも、裕子の息子と同じ柄のシャツ着てます!」と、この日のドラマに出て来た小宮裕子の息子と同じ柄のシャツだったという意味不明?の猛アピール。大吉も「切っても切れない縁ということで、これからも見守って頂けたらと思います」と、北川氏に訴えていた。