ヘディング話題のカカロニ菅谷、取材激増で預金も増 帰国免れ決勝Tも観戦へ
サッカーワールドカップの日本対セネガル戦で、観客席から見事なヘディングを披露し、大反響を呼んだお笑いコンビ・カカロニの菅谷直弘が27日、ブログを更新し、このヘディング効果で取材が殺到し「預金残高が増加」したことから、グループリーグ後の帰国予定から、決勝トーナメント以降もロシアに残れることになったと喜びの報告をつづった。
菅谷は当初、出場するキングオブコント一回戦の日程と、経済的な問題から、ポーランド戦後に帰国せざるを得ないと語っていたが、ここに来てキングオブコントの一回戦が7月末に決定というミラクルニュースが飛び込んだと報告。
更に、ヘディング映像が話題となったことから、取材が殺到。「4年かけて貯めましたお金では、どう節約してもグループリーグの14日が限界なのです」と、貯金が底を突いていたが「この度の大バズりからの取材ラッシュで突如預金残高が増加」したことで、日本が決勝トーナメントに進出した場合、ロシアに残れることになったと喜びをつづった。
「ツイッターのバズは、リツイートという名のクラウドファウンディングだと思ってます!皆さまありがとうございます!!」とツイッターでリツイートなどをしてくれた人たちへ感謝をつぶやいた。