歌手の華原朋美が２８日、ツイッターを更新し、１月に引退した音楽プロデューサーの小室哲哉氏への思いをつぶやいた。また、２７日にスタジオで「Ｉ’ｍ　ｐｒｏｕｄ」を歌ったようだが「今日はどんな日よりＩ’ｍ　ｐｒｏｕｄを歌うのが辛かった日になりました」ともつぶやき、ファンから心配の声が上がっている。

　２７日は、小室氏の１００曲収録のベストアルバム「ＴＥＴＳＵＹＡ　ＫＯＭＵＲＯ　ＡＲＣＨＩＶＥＳ」の発売日。華原の曲も「Ｉ’ｍ　ｐｒｏｕｄ」など３曲が収録されている。

　華原は２８日に日付が変わった直後にツイッターで「ＴＥＴＳＵＹＡ　ＫＯＭＵＲＯ　ＡＲＣＨＩＶＥＳ明日買いに行きます」とつぶやき「引退じゃなくてせめて休業でどうかお願いします。って余計なお世話ですよね。もう言いません」と、自身の思いを素直につぶやいた。

　華原はこのツイートの直前にも意味深な言葉を投稿。「ただいま。さっきまでスタジオにいたんだけど今日はどんな日よりＩ’ｍ　ｐｒｏｕｄを歌うのが辛かった日になりました。正直でごめんなさい。もう言いません」とつぶやき、ファンからは「何かあったのかな？ちと、心配です」「あまり思い詰めぬよう、ゆっくりお休み下さい」「正直な朋ちゃんが好きだよ」「そんな日もあるよ」など、励ましといたわりの声が寄せられていた。