稲村亜美 135キロピッチ樽美酒に挑戦状!「バッターで対決したい」

 “神スイング”“神ピッチング”で知られるタレント、稲村亜美(22)が28日、都内で、舞台「カンコンキンシアター32 THE LAST MESSAGE クドい!」(8月10日~19日、東京グローブ座)の製作発表会見に出席した。

 27日、ゴールデンボンバーの樽美酒研二(37)が西武-オリックス戦の始球式に登板し、球速135キロを記録した話題を振られると「うわ~!悔しい~!」と悔しさをにじませ、「練習して、138キロを出したい」と闘志を燃やした。

 小学1年生から中学3年生まで野球をやっていた稲村は、2015年、トヨタ自動車のCMでミニスカートスーツ姿で披露したバッティングが話題になり、大ブレーク。翌16年に始球式に登板すると、豪快なピッチングフォームで自己最速103キロの投球で観客の度肝を抜いた。以降、プロアマ問わず全27回の始球式に登板するなど、引っ張りだこの存在となった。

 しかし、今季は新たなライバルが出現。今月5日の始球式で、GENERATIONSの関口メンディー(27)が133キロを記録。さらに27日には樽美酒が速球記録を更新し、“始球式タレント”の地位が脅かされつつある。危機感を募らせた稲村は、投手としてだけでなく「樽美酒さんがピッチャー、私がバッターで対決したい」と直接対決の挑戦状もたたきつけた。

 稲村は7月8日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われる、ロッテ-日本ハム戦の始球式に登板を予定。“樽美酒超え”が期待される。

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