銀シャリ・橋本の切実な悩み 青ジャケットを脱ぐタイミングはいつ?
2016年のM-1王者・銀シャリが28日深夜にテレビ朝日系で放送された「アメトーーク」(木曜深夜11・15)の未公開集内の「今年が大事芸人2018」で悩みを激白。ツッコミ担当の橋本直は、トレードマークの青ジャケットを脱げないとMCの雨上がり決死隊に相談するも、アドバイザーの千鳥・ノブから「何年後かにこうなるってことを見越してないと!」と、一刀両断された。
今回は「もったいない未公開集」。今年、上半期に放送された企画の中から、泣く泣くカットされた映像を公開するという内容で、「家電芸人」「バイク芸人」など、定番の人気企画や食シリーズの「ちくわ大好き芸人」の中から、もったいないトークが放送となった。
「今年が大事芸人2018」では、昨年のM-1王者のとろサーモンやキングオブコント2017王者のかまいたち、ツッコミを上沼恵美子に批判されたカミナリなどが切実な悩みを語る中、銀シャリの橋本は自分たちのトレードマークとなったお揃いの青ジャケットについて、「覚えてもらいやすいんですけど、こっからどうすんねん?と。全然脱げないんですよ」と相談した。
雨上がり決死隊・蛍原徹は、「でもそれが銀シャリっていう」とそのままでいいとフォローするも、アドバイザーの千鳥・ノブは「やりだしたのは銀シャリやから。何年後かにこうなるってことを見越してないと!」と、一刀両断。千鳥は、大悟が岡山県の離島出身ということから、若手時代に「田舎者やろ。おまえ、カマ持て。おまえ、クワ持て」とアドバイスを受けたが、従わなかったエピソードを披露し、「もし、言うことを聞いてたら、今、わしらカマ持って(ここに座ってる)」とボケていた。