竹内涼真 賛否両論の日本の戦術を擁護「これが勝負の世界」
俳優の竹内涼真(25)が29日、公式ツイッターで、賛否両論を呼んでいるサッカーW杯ロシア大会、ポーランド戦での日本代表の戦術を擁護した。
日本は0-1でポーランドに敗れたが、決勝トーナメントに進出できる2位を競っていたセネガルがコロンビアに0-1でリードされていたため、フェアプレーポイント差でのグループリーグ突破を狙って最後の8分間、ボール回しに終始。狙い通り決勝トーナメント進出を果たした。
この日本の戦術は国内外で物議を醸しているが、竹内は「これが勝負の世界。決勝トーナメントに絶対に上がるためには、あの選択が正しかった。だってもう1試合日本代表の試合が、観られるんだから!!」と、ツイッターで擁護した。
竹内はヴェルディ・ユースに所属していたこともある筋金入りで、プロフィルの「趣味・特技」欄にもサッカーと記されている。今大会ではTBSのスペシャルサポーターを務めている。