米国在住のタレント・野沢直子（５５）がこの夏も日本に一時帰国し２９日、ＴＯＫＹＯ　ＭＸの生番組「５時に夢中！」に出演、ウォシュレットを使ったことがないと打ち明けた。

　米国の自宅に「ウォシュレットはない」といい、日本に一時帰国していても「私ホントにやったことないんです。日本に来ても使い方がいまひとつ分からないから」と告白。ウォシュレットは１９８０年に発売されており、野沢の渡米は１９９１年なので国内でもある程度、普及はしていたはずだが、普段は米国で生活している野沢にとってはなじみがないようだ。

　隣席の歌手・中尾ミエ（７２）が「押せばいいだけじゃない」とシンプル極まりなく説明しても、野沢は「え、どうなるんですか、押したら？」と全く理解できない様子。

　もっとも、「キレイになるのよ～」と言う中尾に「ババア、半端ないって！」と、ここでは日本の最新流行語で言い返していた。