俳優のディーン・フジオカ（３７）が３０日、都内でＴＯＫＹＯ　ＦＭ「ＪＡ全農ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ　ＪＡＰＡＮ」の公開生放送に出演後、トークイベントに参加した。番組ではフジテレビ系で放映されたドラマ「モンテ・クリスト伯－華麗なる復讐－」の主題歌だった「Ｅｃｈｏ」が１位に輝き、１万人を超える応募から当選した２２０人のファンから「おめでとう！」と祝福され、「ありがとう！良かった。皆さんのおかげ」と喜んだ。

　また、放送中にパワーフードを「杏仁豆腐」と明かしてこだわりを披露。「挑戦してみたいことトップ３」はオーケストラの指揮者、男性アイドルグループでダンス担当、カジノのディーラーとした。

　タップダンスに興味を持っているというディーンは、特にアイドルグループのダンス担当について「歌番組でご一緒させていただくと、僕は１人だけど、待ち時間とかダンスグループの方はすごく楽しそう。まずグループっていいな、というのがある。（加えて）突き詰めている姿が、同じ男性から見てもダンサーは生きざまがかっこいい」とあこがれを語った。

　また、トークイベントでも「１日限定でグループに入るなら」という質問が。ディーンは「モンテ－」で共演した大倉忠義（３３）が所属する「関ジャニ∞」を挙げ、「最近、いろいろ縁があって。関ジャニはにぎやかでいいと思う。ダンスはしないけど」と話していた。