サッカー日本代表ＤＦ長友佑都の妻で女優・平愛梨が自身のツイッターで、Ｗ杯ロシア大会の決勝トーナメント進出を決めた夫と日本代表への思いをつづった。また、ユーモアあふれるリプライ（返信）で“内助の功”を繰り広げている。

　長友の背番号５が入ったユニホームを着て２８日夜（日本時間）のポーランド戦を観戦していた平。試合には負けたものの、フェアプレー数ポイントでセネガルを上回り、決勝Ｔ進出を決めた。

　試合後の２８日深夜（２９日未明）に更新したツイッターでは「決勝トーナメント進出！！Ｗ杯がどれだけ凄いことなのか身に染みて感じます。この大舞台の為に時間を費やしてきた主人！そんな主人は『みんなのサポートのおかげ』と感謝してました。次なる夢の舞台！佑都さんの夢が私の夢。色んな景色を見せてもらえて私達を背負ってくれて感謝します。」と喜びと感謝の思いを記した。

　その後、ツイッターに届いたツイートに次々にリプライ。「おめでとうございます　金髪ゴリラの奥様　大きな夢が叶うといいね　ゴリラの夢は日本の夢で希望です」には「誰がゴリラやねん　人の夫を　って本人も言ってるがな」と１人ツッコミで返信した。直前合宿中に金髪に染めた長友は「スーパーサイヤ人にしたかったんですけど、ただのスーパーゴリラになった」と笑わせている。

　また「愛梨さん、どんな時も長友選手を支えてあげてね。」とのツイートには、「ハイッ　どんな時も佑都さんを信じます。支えるだなんて恐れ多い　ただ、感じたことは伝えます　夫婦は鏡！だと思うのでしっかり見てついて行きますね　ありがとうございます」と献身的なツイートを返している。