吉川美代子アナ、竹上萌奈アナを一喝!服装&言葉使いの乱れにお怒り
元TBSの吉川美代子アナウンサー(64)が、1日放送のカンテレのバラエティー「マルコポロリ!」(日曜、午後1・59)に出演。ひな壇に座った関西テレビの竹上萌奈アナ(25)の天然言動に一喝を加えた。
番組では、報道が男社会だった時代に女性キャスターの草分けとして活躍した吉川アナが、今どきの女子アナを論評。青と白のチェック柄のミニのワンピース姿で出演した竹上アナは、司会の東野幸治から「海水浴に行かれるんですか」と突っ込まれると、「普段着です」とニコリ。日常の取材に行くスカートも短いと指摘されると「白と黒で統一されてます」とマイペースに答えた。
これに吉川アナは「お仕事場ですから普段着は止めた方がいいと思います」とお叱り。「たとえば通勤途中でも、大きな事故があった時に、そこにいるなら中継してくれと、スマホの映像とかで中継することもあるわけです。スーツでなくても、どこに出ても恥ずかしくない格好で。社会人としての心得です」と語った。
また吉川アナは雑談でも発音は正確にと指導。竹上アナが「日本語アクセント辞典」を、「机には置いてあります。置物として一番右に必ず」と語り、こうした言動を会社で怒られないかと聞かれると「はい、うちの会社は。女の先輩にヤなこと言われたりもない…」と返答。ここでついに吉川アナが「ヤなことじゃなくて、注意です!」と叱りつけ、爆笑が起こっていた。