モデルのＭＡＬＩＡ．が１日、インスタグラムを更新し、夫で３人の子供の父となったモデルの三渡洲舞人と、子供たちの関わりについて「最初っから“パパです”なんて事は難しかったし」と、決してスムーズに家族になれた訳ではないことを明かした。

　ＭＡＬＩＡ．は２週間前の父の日の写真をアップ。子供たちがケーキを前に、三渡洲にキスをする微笑ましい写真だった。

　ＭＡＬＩＡ．は現在の結婚の前に３度結婚しており、長男は最初の結婚で、次男、長女は２度目の結婚で授かっている。三渡洲にとっては血のつながらない子供となることから、「最初っから“パパです”なんて事は難しかったし、時間と共に少しずつ、ゆっくりと、パパになってきたんだと思う」と、すぐに“家族”になれたわけではなかったと打ち明けた。

　「子供たちが受け入れるに要した時間、パパ自身の自分との悩みと葛藤の時間、色んなことがあったであろうこの１０カ月」と、結婚してからの日々を思い起こし「近くで親子の距離がどんどん縮まっていくのが見られてる事、日々幸せな事なんだと感じて、噛み締めてます」と、家族として絆が深まってきたことに喜びをにじませた。

　だが「こんな風にサラッと書くと簡単そうに見えるかも知れないけど、難しい事の方が断然多かったよ」と乗り越えてきた苦労もチラリ。「まだまだこれからです」ともつづった。

　ＭＡＬＩＡ．三渡洲との間にできた子を妊娠中。現在妊娠９カ月に突入している。