木村佳乃が「思い出のメロディー」初司会 音楽番組司会も初

 女優の木村佳乃(42)が、NHK総合「思い出のメロディー」(8月18日、後7・30)で音楽番組初司会を務めることが3日、発表された。2年連続3回目となる歌手の氷川きよし(40)、同局の高瀬耕造アナウンサー(42)と共に大役を担う。

 1969年に始まり、今年で50回目の大きな節目を迎える夏恒例の大型音楽番組に、女優業のみならず近年はバラエティー番組でも才能を開花させた木村が起用された。

 木村は「音楽番組の司会は初めてなので、今から緊張しております」としつつも、歌手として98年から2001年にかけてシングル6枚、オリジナルアルバム2枚、ベストアルバム1枚をリリースした実績もある。

 「私自身、小さい頃から音楽が大好きなので、心をこめて、皆さんの大切な人との思い出が詰まった歌を紹介出来ればと思っています」とコメントしている。

 氷川は08年、17年に続いて3回目。「第50回目という大節目。僕で本当にいいのかなと大変恐縮しています。昨年同様、全力、汗びっしょり、とにかく緊張すると思いますが、リクエストしてくださった皆様の気持ちに寄り添い、司会として、歌手として、ご出演の歌手の方々と共に、“皆様の思い出のメロディー”をお届けしたい」と意気込んでいる。

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