豊川秋風、ついにサングラスを取る 北川悦吏子氏予告「あ、秋風、また、出るよ!」
脚本家の北川悦吏子氏が4日、ツイッターを更新。この日放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で、主人公の鈴愛(永野芽郁)が、ついに漫画家をやめ、師匠の秋風羽織(豊川悦司)のもとを離れるシーンが放送されたが、「あ、秋風、また、出るよ!」と、今後もまだまだ秋風が登場すると予告。ファンからは安どの声がもれた。
この日の放送は、自分の才能の限界を感じた鈴愛が、秋風に漫画家を辞めることを宣言する回。放送前に北川氏は「『半分、青い。』本日の豊川秋風お見逃しなく!!フルスロットルです!!記念に最後の2ショット!!豊川さん、また会おうぜ!(それは、半分、青い。の中で?!)」と、秋風羽織の“神回”になると予告していた。
鈴愛からの引退宣言を真っ正面から受け止めた秋風は、ドラマ内で決して取ったことがないサングラスを取り、スタジオの自分のイラストに涙を描き込む。
これにファンは「すごく美しい青春の終わりを見た」「秋風先生、最初はとんでもない人だと思ったけど、あんなに温かい人になるなんて。もう出てこないの?寂しい」「えっ?ってことはもう秋風先生出ないの?秋風ファンとしてはロスになりそうなんだけど」と残念がる声が。
これに北川氏は「あ、秋風、また、出るよ!今日がフルスロットルと書いただけで」と今後も出演を予告。ファンからは「良かったです」「嬉しいです」「わーい」と喜びと安どの声が上がっていた。