北川悦吏子氏も“秋風ロス”「淋しいので」と2ショットをアイコンに
4日に放送されたNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で、主人公の鈴愛(永野芽郁)が漫画家をやめ、師匠の秋風羽織(豊川悦司)のもとを離れるシーンが放送され、ネット上では“秋風ロス”が広がった。脚本家の北川悦吏子氏は昼頃にツイッターを更新。「秋風羽織、永遠なれ。」とのメッセージとともに、ツイッターのアイコンを豊川との2ショット写真に変更した。
鈴愛からの引退宣言を真っ正面から受け止めた秋風が、サングラスを取り、スタジオの自分のイラストに涙を描き込む場面には、号泣する視聴者が続出。ネット上には秋風ロスの声が広がっていた。
北川氏は、昼ごろ更新したツイッターで「今日一日は、なんとなく淋しいので、豊川さんと一緒のアイコンにしとこう。」と自身も“秋風ロス”を感じていることを告白。「秋風先生泣いてたね。(いや、私が書いたんだけど)。あの、鳥を三羽と涙のアドリブにはやられたので、あとから、お礼を言っておこう。秋風羽織、永遠なれ。まだ、出るよ。」と、今回が秋風先生のラスト出演回ではないことを伝え、ファンを安堵させた。
アイコンの写真は丸っぽいメガネ姿の秋風先生と笑顔でピースサインをする北川氏とのツーショットとなっている。
なお、この日午前のツイッターでも「あ、秋風、また、出るよ!今日のがフルスロットルと書いただけで」と軽く触れている。