さんま 剛力に“失恋”で「貰った物捨てました」
明石家さんま(63)が4日、フジテレビ系で放送された「ホンマでっか!?TV」に出演。大好きだった女優・剛力彩芽からプレゼントされたものを「捨てました」と打ち明けた。
今月1日に63歳の誕生日を迎えたさんまを祝福に、女優・吉岡里帆が全国各地の「醤油詰め合わせセット」を持参すると、さんまは「俺もね、女優さんからいろいろもらうんですよ、こういう環境にいるから」と切り出し、「でも、剛力からもらった物は捨てました」「心の整理、ついたで」と自虐ネタで笑わせた。
共演者からは「付き合ってもいないのに!」とツッコミが入り、さんまは「付き合ってもいないのに、なぜ捨てたんだろう」とぼやいていた。
さんまがテレビやラジオで“公開ラブコール”を送り続けていた剛力が、通販サイトZOZOTOWNなどを運営するスタートトゥデイ社社長の前澤友作氏との交際を報じられたのは今年4月25日。
さんまは直後の4月28日にオンエアされたMBSラジオ「ヤングタウン」で、「剛力が幸せになればそれでいい」と恋愛の行く末がうまくいくことを願っていた。かねて、剛力への“愛情”を訴えており、ラジオでも綾瀬はるか、長澤まさみ、剛力について「不動の3人」と話している。