じゅんいちダビッドソンは間違えず「すがすがしい」 本人が覚えたので僕も…
サッカー日本代表MF本田圭佑(32)のモノマネでおなじみの芸人・じゅんいちダビッドソン(43)が10日、大阪市内で行われた住環境イベント「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2018 in 関西」にゲストとして登場。故郷の兵庫県尼崎市が1位に選ばれ「すがすがしい気持ちですね」と感想を語った。
“本家”の本田は、3日深夜に放送されたニュース番組のインタビューで「清々しい」を「きよきよしい」と“誤読”。その後ツイッターで「お恥ずかしい。漢字が苦手で。でも、もうしっかり覚えました。」と間違いを認めていた。この日のじゅんいちは「すがすがしい」とノーミス。“誤読”をコピーしなかったことについて「本人がもう覚えたという以上、僕も覚えましたから」と説明した。
1~2日前には通信アプリ・LINEで「感動をありがとうございました。またご飯に行きましょう」とメッセージを送り、返事も届いたという。「ご一緒すると、僕は酒を飲んで自分の話ばかりする。サッカーの話はしない。本田さんはずっと聞いてくれている」などと間柄についても明かしたが、代表引退後の本田の動向については「僕から聞けません。ヤフーニュースで探ります」と気遣っていた。
イベントでは「伊丹空港から阪急電車に乗って来ました。本田圭佑です」とあいさつ。「(ベルギー戦での)最後のFK、久々に無回転。決まっていたらまだ(仕事殺到で)寝られない日々が続いていたかも。この時期に僕を(イベントに)ブッキングするなんて、持ってると思いますよ。日本代表よりも忙しいです」とアピールしていた。