加藤茶 45歳下の綾菜夫人に感謝「いなかったら去年あたり死んでた」

 ザ・ドリフターズの加藤茶が10日、テレビ東京系「よじごじDays」に出演し、45歳年下の綾菜夫人へ「いなかったら去年あたり死んでいた」と、献身的に支えてくれることに感謝を述べた。

 番組では加藤をゲストに迎えて、ドリフターズ時代の話やプライベートについて秘話を交えて披露。仲本工事、高木ブーも駆けつけ、話は盛り上がった。

 続けて綾菜夫人が登場したが、仲本工事は綾菜夫人が「カトチャン大好き、カトチャン一辺倒だから良いかみさんだと思う」とほめると、加藤も「今の嫁さんいなかったら、多分、去年あたり死んでます」と感謝。仲本が「俺もそう思う」と同調すると「だから、ラッキーな人生だったと思う」としみじみ語った。

 加藤は14年にパーキンソン症候群を発症。これまでの不摂生を改めるため、愛犬との散歩の他、綾菜夫人が料理を研究し、今まで食べなかった魚も毎日食べるようになったという。「女性ってすごいのは、ぼくと違和感なく一緒(対等)になります。夫婦で言うと今はこっちの方が上。あれしなさい、これしなさいって命令される」と、完全にかかあ天下状態であることも明かしながらも、献身的に支えてくれる夫人に感謝を述べていた。

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