マネしちゃダメよ…星野源の夏休み“大惨事” 痛々しい思い出を告白
歌手・星野源(37)が12日、大阪市内でアニメ映画「未来のミライ」(20日公開)の舞台挨拶に登場。親子を対象にした試写会で夏休みの痛々しい思い出を告白した。
「僕は悪い子。絶対に真似しちゃダメだよ」と星野。小学生の時、公園で花火を持ったまま前後に揺れる遊具に乗り「ゲラゲラ笑ってたら、熱い花火の灰が落ちて、半ズボンの下の隙間から股間にジュッと…。直撃は避けたんですが、股を大火傷しましてギャーッと…」と惨劇を明かした。
すぐに水で冷やしたが痛みは引かず、散々な夏休みになり、「火傷して辛い辛いと思ってる時、テレビで『101回目のプロポーズ』をやってて、武田鉄矢さんの『僕は死にましぇーん』を見たんです」と回顧。MCに「元気をもらった?」と問われると「いえ、今でも再放送とか名場面集でドラマのあのシーン見るたびに、火傷を思い出すんです…」と苦笑していた。