ジャガー横田夫の木下氏、息子の中学受験で朝勉、夜勉、叱咤激励「親がここまで…」
プロレスラーのジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が12日、ブログを更新し、長男の中学受験に向き合う父親の超多忙な日常を明かし、中学受験を体験した親たちから体験談やエールが送られた。
木下氏とジャガーの長男は現在、小学校6年生。来年は私立の中学を受験する予定だという。木下氏は「親ですので当然なのかもしれませんが、ここまで受験に対して関わっていくのかとも、感じています」と訴えた。
早寝早起き、食事など、生活リズムの管理は当たり前。木下氏は朝も長男と一緒に起床し、登校前に一緒に勉強。塾には週4日通い、残りの3日は、木下氏が自宅で一緒に勉強することから、中学受験の問題を予習復習し、長男に質問されたら全て答えられるように準備しているという。
志望校の傾向を調べたり、塾側と連絡を取り、勉強方法なども研究。週末の勉強メニューも木下氏が考え、指示、息子への叱咤激励、悩みの相談にも乗るなど、精神的な支えにもなる。夏休みには、日曜日以外は朝9時から夕方6時まで塾で勉強。帰宅後は木下氏と再び勉強するという。
この勉強漬けの毎日に「お子さんの中学受験を経験された方は、皆さん、あーそうそうと思われる事と思います」と、中学受験では当然のことと捉えているようだが、ブログ読者からは「過去問を何度もやらせるのが良いと思います」「うちも2年前中学受験しました。まさに家族一丸です」「一緒にお受験を乗り越える仲間として心強いです」などエールが送られていた。