miwa、恋愛ソングは少女漫画を読んで…ナイナイ矢部「実体験じゃないんや」
12日深夜にフジテレビ系で放送された「アウトデラックス」(木曜深夜11・00)にシンガーソングライターのmiwaが出演。毒舌トークを繰り広げたために、MCのマツコ・デラックスが「意外と、こう見えて毒があるのね」と、清純派のイメージを覆す本性を見て喜んだ。
海外のリゾート地で親友の結婚式に出席した際、式場の段取りに不満を感じたというmiwa。式場側のNGとして「新婦がトイレに行っていますと連呼する」「新郎新婦がまだいるのに次の段取りの説明を始める」「両親への手紙を省略」などで、中でも「やたらラストオーダーを聞いてくる」という行為には怒り心頭。
確認されるたび話が中断してしまうので雰囲気が台無しと、「(自分は)絶対リゾート婚は無いな」と断言していた。
また、南海キャンディーズの山里亮太から「ご自身は結婚式に辿り着きそうな何かは?」と、最近の恋愛事情をツッコまれるも、「予感もないんですよ~」と特定の相手がいないと嘆いて、恋愛ソングの作詞に関しては「親友に話を聞いたり、少女漫画を読んだり」と自分の体験ではないとカミングアウト。ナインティナイン・矢部浩之から「実体験じゃないんや!」と驚かれていた。
miwaは2010年に慶應義塾大学在学中にメジャーデビュー。2013年には、フジテレビの月9ドラマ主題歌となった「ヒカリへ」でNHK紅白歌合戦に初出場した。また、2015年には映画「マエストロ」で女優としても活動を始め、2017年に初主演映画「君と100回目の恋」が公開された。