モデルの仁香（４３）が１５日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演し、１６歳年下のカメラマン柴田翔平さんから「結婚して下さい」とプロポーズを受けた。仁香は「私で良ければよろしくお願いします」と受け入れた。同時に、昭和生まれの仁香は「この、ゆとり世代！」と柴田さんにいら立つことがあると具体例をあげて明かした。

　仁香と柴田さんは交際から１年を経て、仁香が最初の結婚でもうけた長男（１０）の３人で仲良く暮らしているという。しかし、「昭和生まれの仁香にとってゆとり世代の柴田を許せないことがある」と番組では紹介した。

　柴田さんは夜、仕事から帰宅するとそのまま床に倒れて寝てしまうことがあるそうで、仁香が「布団で寝るのよ」と言っても、朝、そのままの姿勢で寝ているという。

　仁香が「もっともいら立つこと」としてあげたのは、柴田さんの礼節。柴田さんが外食して帰宅し、「先輩に寿司をごちそうしてもらった」と話したときに、仁香が「ちゃんとメールか電話で改めてお礼を言うのよ」と礼を尽くすように言っても、柴田さんは「なんで？お礼はちゃんとその場で言ったから大丈夫」と、取り合わないことをあげた。仁香は「出たな、ゆとり世代。その場で言ってあとでもう一度言うのが常識！」といら立つという。