STU48 西日本豪雨災害の被災者支援誓った 藤原あずさ「力になれる活動を」

 操舵室を見学したSTU48の(左から)矢野帆夏、峯吉愛梨沙、藤原あずさ=東京・晴海埠頭
操舵室で実際にかじを握るSTU48の峯吉愛梨沙(中央)と、見守る矢野帆夏(左)、藤原あずさ=東京・晴海埠頭
「BELUGA ACE」号を見学したSTU48の(左から)藤原あずさ、峯吉愛梨沙、矢野帆夏=東京・晴海埠頭
3枚

 瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48の藤原あずさ(20)、矢野帆夏(18)、峯吉愛梨沙(13)が海の日の16日、東京・晴海で行われた、「C to Seaプロジェクト」イベントに出席、西日本豪雨災害の被災者支援を誓った。

 藤原は岡山県、矢野と峯吉が広島県出身で、地元が大きな被害を受けた。藤原は「私たちができること、発信できることがあれば、力になれる活動をしたい」と沈痛な表情。矢野も「元気や笑顔を与える立場なので、パフォーマンスで元気づけたい」と話した。

 この日は、晴海埠頭に停泊中の自動車専用船「BELUGA ACE」号の船内を見学。豪雨災害の影響で、今夏予定されていたSTUの船上劇場オープンが延期となったが、矢野は「時間がある分、スキルを伸ばしていきたい」と前向きに語っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス