久々の豊川秋風、圧巻祝福メッセージはアドリブ ネット感動「圧倒的だった」
17日に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」では、鈴愛(永野芽郁)の結婚式のビデオレターが放送され、縁のある人達がお祝いメッセージを寄せたが、「半分、青い。」公式ツイッターによれば、メッセージはほとんど出演者によるアドリブだったことが明かされた。特に豊川悦司演じる秋風羽織のメッセージにはネットでも「圧倒的だった」「1番泣いたのは秋風先生の言葉」など話題を呼んだ。
ビデオレタートップバッターは、秋風塾の仲間だったユーコとボクテが登場。ユーコは自身の左手薬指の指輪を掲げ「仲間入りおめでとう」、ボクテも「ユーコちゃんが言ったとおり、僕たちはずーっと友達だから」「幸せになってね」とメッセージ。
そして2番手に登場したのが秋風先生。和装で登場すると「楡野、おめでとう。人生もまた物語だ。今日から君は、毎日毎日少しずつペンをいれ、森山すずめという物語を書き続けること。この物語に締め切りはない。一コマ一コマ、丁寧に大切に書きなさい」と涙ながらに祝福すると「私は嬉しい。今日は久しぶりに仙吉さんとお酒を飲んだ。私は二次会で長渕剛の乾杯を歌うことにする。良かったら聞いてくれ、ボン・ボヤージュ」とメッセージを贈っていた。
その後も菱本(井川遥)、先輩アシスタントやツインズ、幼馴なじみの菜生、ブッチャー、貴美香先生らも登場した。
これにネットは「1番泣いたのは秋風先生の言葉」「秋風先生、圧倒的だ」「トヨエツ、すごい…」「秋風先生、アドリブなんですか?すごい、すごすぎる」「アドリブに見えなかった。秋風先生でしかなかった」「あああ秋風先生、アドリブであんなに深いメッセージ」など、感激の声が数多く上がっていた。