はるな愛 豪雨被災地でボランティア活動…「これは私たちの事です」
タレントのはるな愛が15日に更新したブログで、西日本豪雨による被災地、岡山県倉敷市真備町にボランティアに駆けつけたことを報告した。はるなは「これは私たちの事です。私たちみんなで力をあつめて下さい」と呼びかけている。
はるなは「岡山の真備町へ 橋を越えたら世界が変わりました」と浸水被害のために家庭内などから運び出された廃棄物が町に積み上げられている光景などを撮った写真を掲載した。「田んぼも。。。いたるところにゴミの山が。。自衛隊の皆さんも各地から来られてました」と記した。
「避難所になってる校長先生から足りないものを聞きました」として、「ストレッチするズボンや半ズボン。。水以外の飲み物や野菜ジュース 大きいサイズの方の洋服や下着など」と具体的に記した。はるなは日焼け止めやヘアブラシや手鏡、下着や赤ちゃんのお菓子や生理用品などを持って行ったそうで、喜んでもらえたとしている。被災者が必要なものを、はるなは「東日本大震災や熊本の震災の避難所に訪問した時に学びました」と経験から学んだと明かした。
はるなは「これは私たちの事です。。。私たちみんなで力をあつめて下さい」と呼びかけた。