博多大吉、朝ドラ受けで突然昔の芸名が…ネットしみじみ「懐かしすぎ」
お笑いコンビ・博多華丸大吉が19日、NHK「あさイチ」で、久々に昔の芸名「亀屋大吉」を名乗り、ネットでは「懐かしい」の声が上がった。
番組では、恒例の朝ドラ受けから始まった。この日の「半分、青い。」は、新居に届いた謎の箱を前に、鈴愛が難しい顔をして終わったが、大吉は「さて、箱の中身はなんでしょう」と“朝ドラ評論家”の華丸に質問。華丸は「いや、かたつむりでしょう」と、鈴愛の夫の涼次と、涼次の師匠である元住吉が作っている映画に出て来る「かたつむり」と想像した。
これに大吉は「そう見えますか…」と意味深コメントを残したことから、華丸は「なんですか?」と逆質問。すると大吉は「フランソワじゃないですか」と、律が飼育していたミドリガメの名前を突然挙げた。これには近江友里恵アナウンサーも思わず「懐かしい!」。
華丸は「律の所からどうやって涼ちゃんの所へ」と疑問を挟んだが、「よく覚えて頂いていて。さすが、博多大吉の前、亀屋大吉!」と大吉の昔の芸名を口にした。
大吉は「私、昔、そういう芸名でやってました」と、知らなかった近江アナに説明した後「そんな話はどうでもいい」と照れ笑いを浮かべていた。
これには昔からの華丸大吉ファンはしみじみ。ネットでは「鶴屋華丸・亀屋大吉の方が個人的には馴染み深いとこある」「博多大吉に変わった時違和感ありまくりだったな」「亀屋大吉時代、覚えてますよ」「さすがは亀屋大吉」「亀屋大吉、この名前懐かしすぎて…」などの声が上がっていた。