麻生久美子 困惑…長女の幼稚園友達から「オニババが来た!」
女優の麻生久美子(40)が20日、都内で、アニメ映画「未来のミライ」の初日舞台あいさつを行った。
麻生は、主人公・くんちゃんの「おかあさん」の声優を担当。怒ると“オニババ”のように見える、怖くて愛のある「おかあさん」を熱演している。
プライベートでは、6歳の長女と1歳の長男のママ。公開前に、長女と長女の通う幼稚園の友達を誘って本作を鑑賞したことを明かした。劇中のおかあさんの“オニババ”っぷりが印象的だったのか、「娘を迎えに行くとその子(幼稚園児)から『オニババが来た!』って言われます…。最近、本当に困ってるんです」と、苦笑いしていた。
舞台あいさつには、上白石萌歌(18)、黒木華(28)、星野源(37)、細田守監督(50)も登場した。