大渕愛子氏 差別用語使った誹謗中傷に警告「然るべき責任を取ってもらう」
第三子を妊娠中の大渕愛子弁護士が20日、公式ブログを更新し、コメント欄に書き込まれた、どぎつい差別用語を使った誹謗(ひぼう)中傷を紹介して「このような発言については、然るべき責任を取ってもらう必要があるのかな」と警告している。
大渕氏は「今日のブログに、かなりインパクトのあるコメントがつきましたので、みなさんと共有したいと思い、アップします」として、どぎつい差別用語を連発して大渕氏や2人の子供を誹謗中傷するコメントを紹介。
さらに「少し前の、『血糖検査の結果…』のブログに、同じ方から、こちらのコメントがありました」として、同様の言葉遣いでの誹謗中傷コメントも紹介した。
大渕氏は「帝王切開や高齢出産を侮辱することで、自分が優位に立ったような気がして、よほど、気持ちいいのでしょうか…」と推察。「今後同じような発言を受ける人たちのためにも、このような発言については、然るべき責任を取ってもらう必要があるのかなと思っています。『嫌ならプライベートなことを書かなければいい』という意見もあるかもしれませんが、嫌とかではなく、流石にこれは度を超えているな…と思います」と、何らかの対策を取る可能性を示し、これらの書き込みをした人物に警告を発している。