小島瑠璃子、初声優キャラ「熱量すごくて、暑苦しい」…自身と似ていると分析

 タレントの小島瑠璃子(24)が21日、大阪市内で、日本語吹き替え版の声優を務めたアニメ映画「インクレディブル・ファミリー」(8月1日公開)の取材会を開いた。

 悪と戦うヒーロー家族が活躍する作品で、小島はファミリーのママ・イラスティガールに憧れるキャラクター、ヴォイドの声を担当。「私にピッタリの役と言われたんですが。ヴォイドは熱量がすごくて、ちょっと暑苦しくて…似てますね。自分を俯瞰して見る機会になりました」と笑わせた。

 声優は初挑戦で何度も撮り直しをしたといい「戸惑い度も、勝手が分からない度もナンバー1の仕事でした」と振り返った。

 ヴォイドが、憧れのイラスティガールに会うと興奮することにちなみ、これまで会って興奮した人を聞かれると「GACKTさんが大好きで『ダウンタウンDX』でお会いした時は、120%瞳孔が開きました」と笑顔。米倉涼子、藤原紀香と会った時も「オーラがすごくて」と感激したことを明かし「自分が何歳になっても、こうはなれない方に憧れますね」と語っていた。

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