EXILE一族、RAMPAGE川村が103キロ始球式 大台超えに安堵
「ヤクルト-中日」(22日、神宮球場)
人気グループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のボーカル・川村壱馬が始球式を行った。
背番号1のヤクルトのユニホームを着て登場。滑らかなフォームからノーバウンドのストライクを投げ込み、球速は103キロを計測した。
小学校から中学1年の途中まで投手としてプレー。ヤクルトでは、由規の快速球に衝撃を受けたという。スタンドを埋めた観衆の前で見事な投球を披露し「メチャクチャ緊張しました。試合前の貴重な時間をいただいて光栄。100キロ以上を出せてよかったです」と笑みがこぼれた。
「THE RAMPAGE-」は、18日に6枚目のシングル「HARD HIT」をリリースしたばかり。全国47都道県をツアー中で、8月17日に大阪でツアーファイナルを迎える。
同じEXILE一族であるGENERATIONSの関口メンディーは6月の東京ドームでの始球式で、133キロを記録している。