AKB総監督・横山由依、休養中の女王・松井珠理奈の復帰待望「ポジション空けてる」
AKB48グループ総監督の横山由依(25)が27日、東京・新宿の伊勢丹新宿店で行われた「プレミアムサマーバザール」のオープニング記念イベントに出席。6月の第10回AKBグループ世界選抜総選挙で1位を獲得後、体調不良のため休養しているSKE48・松井珠理奈(21)の早期復帰を願った。
横山はイベント終了後、デイリースポーツの取材に応じ、松井について「まだ(休養してから)会えていないんですけど…」としつつ、「ポジションは空けて待っているので、早く元気になって帰って来てほしいですね」と笑顔で話した。
松井は6月16日にナゴヤドームで行われた開票イベントで1位を獲得後に体調を崩し、翌日の握手会以降、公の場に登場していない状態。今月7日に、療養に専念するため無期限で休養に入ることを発表した。センターを務める9月19日発売の新曲「センチメンタルトレイン」のレコーディングにも参加しておらず、復帰のめどはまだ立っていないだけに、総監督としても心配そうな様子だった。
イベントでは、消費喚起のイベントにちなみ、買い物についてトーク。自身の今年最大の買い物として「今年の総選挙は(自己最高の)6位に入ったので、自分へのご褒美に、ちょっと高価なバッグを思い切って買いました」と、明かした。また、1位になった際に買いたいものについては「大きめの4Kテレビを購入してみたい。映画を見るのもすごく好きなので」と夢を語った。
また、グループ内での“買い物の達人”を問われると、NMB48・山本彩(25)と回答。「あれだけ忙しい中で、洋服もいつもおしゃれでかわいいのを着ている。いつの間にそんな買い物してるんやろ?っていう点で、達人ですね」と笑いながら話した。