野口五郎 アイドル絶頂期「ベッドの周りに10人以上のファンがいた」

 歌手の野口五郎(62)が28日にカンテレで放送される「おかべろ」(土曜、後2・27)で、アイドルとして人気絶頂だった時代の熱狂的なファンの仰天行動を打ち明けた。

 故・西城秀樹さん、郷ひろみと共に“新御三家”として人気を博した野口。今のように気軽にアイドルに会いに行ける時代ではなかったため、絶頂期には、熱狂的なファンの行動に悩んだこともあったと打ち明けた。

 実物の野口を見ただけで「(ファンが)泣き叫ぶ時代だった」と振り返り、マネジャーからは「外に出るな」と言われていたと説明。ホテルでカギをかけ忘れて宿泊してしまった際には、目を覚ますと「ベッドの周りに10人以上のファンがいた」など、今では考えられないような衝撃的なエピソードを披露した。野口は「そういう時代です!」と、あっけらかんとした表情で、当時のファンの熱狂ぶりを次々と明かしていった。

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