渡辺麻友 「笑顔よりも闇深いタイプ」と自己分析…新ドラマでどん底の人生を歩む役
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元AKB48で女優の渡辺麻友(24)が30日、都内で、フジテレビ系主演ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」(8月4日スタート。土曜、後11・40)の制作発表に、堀井新太(26)と登場した。
15年前に起きた女優殺人事件をめぐるサスペンスで、犯人の妹で、キャバクラでバイトするミュージカル劇団員を演じる。どん底の人生を歩む役どころに、「本来の人間的には私自身、笑顔よりも闇深いタイプなので、そこをうまいこと生かしたい。基本は落ち込んでますが、役の暗さにつながりそう」と“裏の顔”をのぞかせた。
幼なじみ役の堀井からは、名前やニックネームの「まゆゆ」ではなく、「麻友氏」と呼ばれていたといい、「気に入ってはないです」と苦笑い。昨年12月のAKB卒業後、初の連ドラとなり、「まだまだ女優として修行をしていかなきゃと、日々痛感しています。いろんな感情を出せる役なので、いい経験になると思います」とスキルアップを目指していた。