華丸、朝ドラのスピード展開について行けず 「ちょうだい、紆余曲折!」

 お笑いコンビ・博多華丸大吉が31日、NHK「あさイチ」での朝ドラ受けで、この日放送の連続テレビ小説「半分、青い。」でのあまりに早い展開に「ちょうだい、紆余曲折!」と訴え、ネットでも同調の意見が広がった。

 この日の「半分、青い。」では、鈴愛の娘・花野がおたふく風邪を発症したものの、心配された耳への影響はなく胸をなで下ろす。そしてあっという間に4年が経過し、花野が5歳に。誕生日を祝おうとバースデーケーキを作成している鈴愛に、涼次がまさかの一言を発して終わった。

 これに華丸は「早い!何かと早い!カレンダーめくるの早い!」と、なんの説明もなく4年が経過したことに驚き、さらに涼次がいきなり仰天発言をしたことに「ちょうだい、紆余曲折!もうちょっと!」と訴えた。

 大吉も「(鈴愛の娘の)かんちゃんも早いよね。よその子とオクラは育つのが早いね」としみじみ語ったが、華丸はやはり納得いかないのか「ちょっと驚いた」「瞬く間がすごい。ついていけない」と納得いかない表情を浮かべていた。

 ネットでもいきなりの4年経過に「ちょっと巻きすぎとちゃいます?明日わかるのかな?」「マジ華丸さん本当にありがとう、視聴者の心を代弁してくれて」の声が。また、涼次の発言に「せめて翌日だろうよ」「日を改めろ」「りょうちゃんの突然の言葉に。サンドウィッチマンの『なに言ってるか、わからないですねぇ』が浮かんでしまった」など、驚きの声が挙がっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス