俳優の風間俊介（３５）が３１日、都内で行われたディズニーの展覧会「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展～ミッキーマウスから続く、未来への物語～」（８月１～２０日、東京・松屋銀座８階）オープニングイベントに出席。“ディズニー愛”をさく裂させた。

　「ディズニー歴は３５年」と生まれたときから大ファンという風間は、「チャコールグレーのスーツで来ました」と自己紹介。ウォルト・ディズニーがよく着用していたという色味「チャコール・グレー」の服で登場し、ディズニー愛を全開にした。

　魅力を一言で言うなら、「アニメーターたちのイマジネーション」と語り、「全てのディズニー作品を愛していますが、『始まりはミッキーだった』と感じさせてもらえる展示。すごい展覧会。幸せ」と熱弁。「抑えようとしているのですが、興奮が溢れ出ちゃって大変。このまま３時間話し続けることができる。見た方と語り合いたい」と熱いトークは止まらなかった。

　最後は５匹のミッキーのぬいぐるみを贈呈されると、「ああ～」と声を漏らし、「歴代ミッキーが同じサイズでぬいぐるみになり歴史を感じる」と夢見心地だった。