森且行 元SMAPメンバーとの思い出語った
元SMAPでオートレーサーの森且行(44)が車のライブオークションを運営する「カープライス」アンバサダーに就任することになり31日、都内で行われた発表会に出席。元SMAPメンバーとの思い出を語った。
芸能の囲み取材は、中居正広(45)が同伴した95年の引退会見以来といい、「怖いなあ」と語りながらも舌は滑らかだった。「20歳のときに誕生日に真っ白のフェラーリを買いました」と人生初の購入車を初告白すると、「木村(拓哉)君と河口湖までよく釣りに行ってました。速かったのでフェラーリで」と思い出を回想した。
昨年9月にジャニーズ事務所を去った稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(41)とは昨年11月4日のAbemaTV「72時間ホンネテレビ」で21年ぶりに共演し、「目の輝きが変わった」と変化を感じた。ジャニーズ時代には、「慎吾ちゃんをバイクの後ろに乗せて買い物に行った。バイクは(事務所的に)禁止でしたね。免許を取ったのは言えなかった」とぶっちゃけ。最近も交流はあり、「つよぽん(草なぎ)がハーレーにはまっていてビックリ。ツーリング行こうよと話している」「連絡先は吾郎ちゃんしか知らない」などと話した。
オートレースのデビュー時は中居も観戦してくれていたといい、「最後の最後まで面倒を見てくれた」と感謝。芸能活動復帰を問われたが「それはない。日本一になるまでは頑張って行きたい」とナンバーワンを誓った。