「半分、青い。」で鈴愛衝撃の「死んでくれ」発言 ネット賛否両論渦巻く
1日に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で、ヒロインの鈴愛(永野芽郁)が離婚を切り出した涼次(間宮祥太朗)に「死んでくれ」と衝撃セリフを口にし、ネットでは賛否両論が渦巻いている。
この日の「半分、青い。」では、娘の5歳の誕生日に離婚を切り出した涼次が、離婚理由について映画を制作したいという“夢”を熱く語り出す。これに鈴愛は「結婚していたまま撮ることはできないの?」と詰問。涼次は「退路を断ちたい」と説明。「家族は邪魔になる」とまで言い切った。
これに鈴愛は「…死んでくれ」「死んでくれ涼ちゃん。そしたら許してあげる、別れてあげるよ」とぼう然とした表情で訴えた。
この衝撃的なセリフにネットでは「朝から死んでくれとはな」「『家族は邪魔』『死んでくれ』そんなの冗談でも言ったらダメじゃない?」「死んでくれはないよな…」という意見がある一方、「鈴愛も死んでくれって言うわ。せめて別の日に話を持ち出すかしたらいいじゃないの」「涼ちゃんに『家族は邪魔』って言われて『死んでくれ』って返す鈴愛ちゃんをどうして責められるか」「涼ちゃんくずやねぇ」「りょうちゃんに死んでくれと言ったすずめの気持ちめちゃ分かる」など、鈴愛に理解を示す書き込みも多数上がっていた。
このドラマを手掛けた脚本家の北川悦吏子氏は1日にツイッターで「あっ、告知また、遅すぎる。明日、というかもう今日ですが、『半分、青い。』見応え回です」「リョウちゃんとスズメ、見応えあります!今週水木金、と凄いです」と予告していた。