田村正和伝説 石橋貴明が明かす
とんねるずの石橋貴明(56)が6日、フジテレビ系「たいむとんねる」に出演。俳優・田村正和(75)伝説を明かした。
田村のものまねコント「それいけマサカズ」をテレビで披露していた石橋。1993年に放送されたTBS系ドラマ「カミさんの悪口」で田村と共演した女優・篠ひろ子から、田村がリハーサルや休憩時に絶対に畳の上には座らずにイスに座っているという話を聞いていたという。
スタジオの片隅に飛行機のファーストクラスのようなリクライニングつきのソファーがあり、そこで静かに本を読んでいる、との“伝説”を耳にし、田村が撮影中の都内のスタジオを訪れたという。
すると、本当にそのソファーで本を読んでいる現場を目撃。「うわあ、って感激」したといい、「石橋、って言います。いつもものまねとかやっちゃって…“それいけマサカズ”とかやっちゃってすみません」とあいさつすると、田村は「。。。あんなに(しゃべるの)遅くないよ」とポツリ。石橋のものまねを見ていたことが分かったことも明かしていた。