田中義剛 生キャラメルブーム後「死亡説」流れた 店舗一気閉店後は何を?
タレント・田中義剛(60)が9日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜、午後10・00)に出演。2009年に経営する花畑牧場の生キャラメルが爆発的ヒットした後に、短期で店舗を一気に閉店したことで「死亡説」が流れたと明かした。
番組で田中は当時を「短期間でやるならドッカンドッカン店作っちゃえ」と原宿や銀座などに出店し、1カ月の店の家賃だけで3000万円だったと明かした。ブームが終わることも見越して、店は2年契約にして一気に閉店したと説明したが「そっから大変でしたね、死亡説…」と苦笑した。
番組ではその後、田中が元々仕事にしていたチーズ作りに本腰を入れ、7年かけて世界を飛び回り、最高のチーズを探し回ったことが紹介された。現在は花畑牧場のチーズがヒットし、田中は「ローソンのタルトは全部うちでやってます」と説明。ダウンタウン・松本人志が「買えへんようにしよ」とイジると、田中は「不買運動はやめて!」と悲鳴をあげて、笑わせていた。