竹内涼真 幸せホルモン「オキシトシン」の量が半端ない!普段から幸福感あふれる
俳優の竹内涼真が11日、日本テレビ系「世界一受けたい授業 世界に誇れる日本!日本人で良かった2時間SP」に出演し、幸せホルモン「オキシトシン」を通常ではありえないほど大量に保有していることが明らかになった。専門家は「普段から幸福感にあふれているのでは」と驚いた。
番組ではゲスト出演者のオキシトシンの量を測定。竹内は「僕は本当に毎日ハッピーなんで、元々のオキシトシンのレベルは高いと思う」とにこやかに述べた。オキシトシンはハグしたり、手を握って見つめ合って会話することで増加するという。
ハグは異性とすることが効果的とされるなか、竹内のハグ相手となったのは番組の男性スタッフ。竹内は仕方なくスタッフとハグをし、「こんなに男性と抱き合ったのは初めて」と当惑した。ハグ前、唾液から計測された竹内のオキシトシンの量は980pgミリリットル。同様に検査した佐藤栞の約4倍だった。専門家は「ふだんから980という人はなかなかいない。幸福感にあふれているかもしれない」と驚いた。
ところがハグ後、竹内のオキシトシンの数値は664に一気に減少。専門家は「相手が初対面の知らない男性だったことで警戒心があったのでは」と分析。竹内は「けっこうストレスでした」と述べた。専門家は「小さい頃に抱きしめられて育った子どもは大人になってもオキシトシンが出やすい」と指摘した。