原田龍二「ガキ使」で裸がNGじゃなかった理由…実は20年前から「裸族です」
俳優の原田龍二(47)が12日、読売テレビ「もんくもん26 気になる心理分析!!なるみ&黒田&ホランの素顔」(後3・00)に出演し、昨年末に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP」に出演して変態仮面にふんして話題をさらったことに触れ、実は「20年前から裸族」と告白した。
番組では、原田の社長兼マネジャーが番組タイトルにちなんで原田への“文句”をぶちまけた。それは、「どんなことを話していても最終的に座敷童の話にする」というものだった。これについて原田は「ある番組のロケで広島にある、おそば屋さんに座敷童が出るということで取材に行った。ほかにも秋田などに。このあいだも、そういう宿に泊まったんです」と真剣な表情で話した。その宿では深夜にラジコンが勝手に動いたり、子どもの話し声が聞こえたりという現象があり、原田は座敷童がいると確信したという。原田と共演者は「座敷童を見るといいことがある」という伝説を確認するように話し合った。
MCのなるみが、座敷童を見たのと昨年末に日本テレビ系で放送されたダウンタウンの番組に出て変態仮面として裸を披露したのはどちらが先かを尋ねた。原田は「話すと長くなる」としつつ、「実は僕には裸族の精霊が付いている」と告白した。
原田はドキュメンタリー番組の仕事で20年前、中米ベネズエラのジャングルに行ったと述べた。「そこで守護霊が見えるという人に出会った。その人が僕に、『裸族の精霊が守護霊として付いている』と」と語った。原田は「裸になったのは最近じゃないんです」とし、「20年前から裸族」と答えた。