薬丸の小6時代は? 鈴木杏樹は意外にも「一番ヤンチャだった」
タレントの薬丸裕英(52)が12日、都内で行われたアニメ映画「若おかみは小学生!」(9月21日公開)完成記念ファミリー試写会に出席した。
両親を事故で亡くした小学6年生・おっこが成長していく物語。おっこの父親役で18年ぶりに映画声優を務めた薬丸は、小学校6年生の頃を振り返り、「4時半に起きて、新聞配達をしていて、27軒に配っていた。唯一自慢できることですね」と胸を張った。
母親役で長編アニメ声優初挑戦の女優・鈴木杏樹(48)は「6年生が一番ヤンチャだった」と意外な告白。現在はおっとりとした印象だが、当時は「廊下を走り回ったり、アメを持って行って怒られたり、学年で有名なグループだった。思い出深い6年生でしたね」と懐かしんだ。
なお、おっこ役の小林星蘭(13)は体調不良のため欠席した。