加藤浩次、態度悪すぎて全カット 24年前インタビューに「最低の若手だな」
極楽とんぼの加藤浩次が14日、日本テレビ系「スッキリ」で、24年前の自身のインタビュー映像に「あんな若手いたら、引っぱたいてる」と呆れ果てた。
番組では、加藤と竹内涼真のキャンプロケの模様を放送。料理対決に敗れた加藤の“黒歴史”VTRが流されることになった。
それは日本テレビに残っていた一番古い加藤のインタビュー。94年7月の「ルックルックこんにちは」で放送予定だったが、あまりの態度の悪さに全カットとなったという、いわくつきのインタビュー。
まずリポーターが「(芸能界に入って)何が一番楽しい?」と質問したが、加藤は「ファミコンっすね」と即答。リポーターが「この世界にいて楽しいことは?」と改めて聞き直すと「どうっすかね。田中支社長とちょっともめた時っすかね」とまたも意味不明な回答をし、リポーターも「わかんないよ、それ」と苦言を呈した。
このやり取りをワイプで見ていた加藤は「これはいかんわ…」と渋い顔。更には同席していたココリコの田中直樹から「この人、動き来てます」と振られ、血走った目で意味不明のダンスのような動きを披露。ワイプの加藤は「これはいかん、世に出しちゃいかん!」と、自らにダメ出しをした。
VTRを見終わった加藤は「当然、カットされてるよね?」「最低の若手だな」と確認。全カットされていると聞くと「こんなのオンエアできない。あんな若手いたら俺、引っぱたいてる」と顔を真っ赤にして呆れ果てていた。