ねづっち、ユーチューバーになるも再生回数300回 月収は500万から…

 「ととのいました」の謎かけで2010年に大ブレークしたねづっちが16日、TBS系「ビビット」で現在の年収を明かした。

 ねづっちは2010年の大ブレーク時には「ととのいました」が新語・流行語大賞ベスト10にも選ばれるなど、一世を風靡(ふうび)した。

 だがその後、コンビを組んでいたWコロンを解散、ピン芸人として新たな一歩を踏み出したが、メディアの露出は激減した。番組では、そんなねづっちの現在を取材。現在も浅草を中心に月15回はステージに立っており、またNHKやケーブルテレビで3本のテレビ、2本のラジオのレギュラーも持っていた。

 そしてステージに立つ一方で、ユーチューバーとしての顔も。「ねづっちチャンネル」として1日1回、ニュースにまつわる謎かけを配信しているが、再生回数は平均300回~400回程度。「全然再生されない。クラスの人気者の方が再生回数上がるんじゃねえかって」と苦笑いだ。このユーチューブで半年に1回、2万円収入があるという。

 そんなねづっちの気になる現在の月収は「企業の部長ぐらいはもらっている」と説明。番組調査では一般企業の部長の平均月収は66万円とのテロップが出ており、66万円程度は稼いでいるようだ。

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